tasinami | 心と身体に寄り添う、「日本を嗜む」バッグブランド

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TASINAMUHITO

TASINAMUHITO Vol.3

和の心を知る市井の人は
日々に息づく伝統と、美しい土地に心を配り
暮らしの道具をたしなみます。

YUKI YAMAZAKI

Food Stylist

PROFILE

山崎 由貴さん

フードスタイリスト

大学で栄養学を学び、料理研究家の田中玲子氏に師事。独立して以来、雑誌や広告の空間スタイリングからライフスタイルブランドのレシピ考案まで幅広く活動する。また、メディカルハーブの知識を習得するために渡英し、帰国後はその専門性と大胆な感性でより活躍の場を広げている。

INTERVIEW

―フードスタイリストとはどんなお仕事でしょうか。

レシピ監修から現場のスタイリングまでさまざまで、ひと言で説明するのは難しい職業かもしれません。レシピ自体を企画するお仕事の時はどうしても長い時間、頭を使うことになります。栄養学に沿ったお食事を美味しく召しあがっていただけるように考え始めると、何日もキッチンにこもって試行錯誤することもしばしば。最近ですと、スムージーなど健康志向ドリンクレシピのオーダーはよくいただきますね。一方で、CMや雑誌のスタイリングのお仕事はまた違うもの。つくりたい絵づくりを編集やADの方々と事前に話し合い、イメージを膨らませながらフードのスタイリングを組みます。お食事を美しく見せる技術が必要なのはもちろん、時には、あえて崩した方がイメージに適していることもある。現場ごとにフレッキシブルに考えていきます。

―現場でのスタイリングの醍醐味はありますか。

やっぱり衣食住はつながっているから面白いです。食事は生活の一部ですから、フードスタイリングをするときには空間全体をイメージしなければいけません。一つのお皿の向こうに、どんな人たちが何を思っているのかストーリーがある。メニューそのものを考えるのはもちろん、盛り付け方や食器や花器、季節のお花と些細なことから風景が広がるのは楽しいですね。そこで、彩りや繊細さ、大胆さと多くの要素を気持ちいいバランスに仕上げていく作業が私の役どころ。多くのスタッフさんの力で素敵な場づくりができたときには、やり甲斐を感じるものです。

TA-0001N
BLACK / GREEN / NAVY / WINE / BEIGE / L.BLUE / YELLOW / L.PURPLE
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